もしも愛犬が脱水症状になったらどう対処する?
2023-06
被災時に役立つキャンプ用品やグッズ
被災時に避難所ではペットは人が寝起きする場所とは違うスペースに置くことがほとんどです。そのためペットと一緒に過ごせるのは車避難やテント避難を選ぶ飼い主さんもいます。車中泊用のベッドやアウトドアグッズを揃えておくと便利でしょう。
実は意外な使い方があるんです!【ペットシーツ裏技活用法】
ペットシーツは犬、猫を飼っている
飼い主さんならできるだけたくさん
ストック(備蓄)しておきたいものの
ひとつです。排泄物処理のほか、掃
除にも使えますし、人間用の簡易ト
イレや赤ちゃんのおむつなどにも使
える万能アイテムです。
もしもの備えに身元表示は欠かせない【被災時のモノの備え】
災害時には犬が脱走して離ればなれのなることも考えられます。そのときに愛犬を守ってくれるのは鑑札などの身元表示。東日本大震災で保護された犬のうち、鑑札や迷子札やワッペンを付けていた85頭は全員飼い主が判明しました。しかし首輪のみだった614頭のうち飼い主がわかったのはわずか3頭でした。
ローリングストック備蓄はペット用フードもやっておこう
災害時に優先して配給されるのは当然人間用です。ペット用の物資の到着はいつになるかわかりません。過去に起きた大規模災害では半年以上ペットの救援物資が届かなかった例もあります。ですので、ペット関連の物資もローリングストックで備蓄するのがいいでしょう。
犬や猫ペットを飼っている人は避難する時のこと考えてますか?
地震や台風などの災害が起き、いざ避難するとなった時、果たしてスムーズに避難できるでしょうか?答えはNOですよね。突然の襲ってくる地震、近年被害をもたらしている線状降水帯による洪水被害や土砂崩れ。人間一人避難するのもやっとなのにペットを連れてとなるときっと大変なことだとおもいます。
【地震が発生!】そのとき飼い主がとる行動の心得5つ
ペットの防災ってなに?と思う飼い主さんも多いと思います。例えば、どんなグッズを揃えればいいの?避難するときはどうすればいいの?避難所ではどう過ごせばいいの?など疑問は尽きませんよね?そこでこの記事では知っておくだけで対処できることが大幅に広がるさまざまなアイデアをご紹介します。