シニア犬になったらといってすぐにシニア用のフードに替えなくて大丈夫だよ!

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犬は10才を超えたあたりから老化が加速し始めるといわれてます。代謝や消化機能も衰えるため、若い時に比べると、食欲が減退することもあるかもしれません。そんな様子が見られたら、食事に工夫をしてあげるといいですよ。

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ポイント1 フードの切り替えは急がなくていい

ペットショップなどには、様々なシニア犬用のドッグフードが並んでいますが、今現在愛犬が特に病気などがないのであれば、無理に替える必要はないですよ。低たんぱくのシニア用フードは老化を促進させやすいので、基本的にそれまで食べていたフードのままでいいと思います。フードを切り替えるのは、明らかに切り替えた方が良いという理由があるケースなので、急がずゆっくり切り替えましょう。

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ポイント2 タンパク質と脂肪とカロリーに気をつけて

肝臓や腎臓に問題がない場合、高たんぱく・低脂肪・低カロリーの食事に心がけましょう。

例えば、茹でた鶏のササミやゆで卵の白身を細かく刻み、フードに混ぜてあげます。低脂肪・低カロリーの理想的な『シニア飯』になります。

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ポイント3 必要な成分をサプリで補う

老化の兆候が見られた場合、それをフォローする成分が含まれた姉妹品のフードを追加したり、サプリメントで補うといいでしょう。

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プラスoneポイント

ワンコは床に置かれたご飯を、頭を下げた状態で食べますが、シニア犬はそれが簡単にできません。筋力の低下や関節の痛みなどが原因で、その体勢がつらいのです。少しでもラクに食事ができるように、ご飯や水の高さを調整できるフードボウルもしくは台に乗せてあげましょう。

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