もしも愛犬が脱水症状になったらどう対処する?
犬
犬は種類によって性格に違いがある⁉
犬は犬種によって性格が違います。愛犬と友達の犬を見て、「同じ犬でもずいぶん性格がちがうなぁ」と感じたことがあると思います。犬は昔から愛玩、狩猟、警備などの役割に合うように品種改良されてきた歴史があり、外見だけでなく性格も犬種によって違います。
犬の雑学|犬のひげは何のためにあるの?
犬のひげは何の役割をしているのでしょう?主に動物のひげは「触覚レーダー」。障害物の存在を察知するだけでなく、空気のゆらぎもキャッチするほど高性能です。犬は動かないものを目でとらえるのが苦手です。ですが、高齢になると、視覚と聴覚が衰えるため、ひげの触覚に頼るようになります。
犬の祖先はオオカミではない可能性がある!?
今までの常識では犬の祖先はオオカミとしてきました。ですが近年の遺伝子研究によって犬の祖先はオオカミという常識が覆されつつあります。同じ種に属するのは事実ですが、犬=オオカミとは言い切れないことがわかってきました。飼い主さんは無理やり愛犬のリーダーになる必要ない。
垂れ耳の犬は音が聞こえにくいは嘘!
犬の耳は大きく分けて立ち耳と垂れ耳の2種類あります。垂れ耳は耳の穴にフタをしているような形状なので、音が聞こえにくそうですよね?でも、人間には聞き取れない超音波もちゃんとキャッチしています。犬の耳は高性能の警報機に負けない性能を発揮しています。
将来的に犬の嗅覚でガンを探知する時代がやってくる!?
犬の嗅覚は人間の100万倍。皆さんは嗅覚の鋭さにどのようなイメージを持っていますか?これは臭いものが100万倍臭く感じるわけではありません。人間の認識される最小のにおいを100万倍に薄めてもわかる犬がいるということです。この優れた嗅覚を医療に活用する動きもあります。
【犬の散歩】面倒だけどやっておいて欲しい散歩後のお手入れ
犬を散歩させたあとはどうしていますか?散歩から帰った後はできれば足裏だけでなく全身をウェットティッシュやタオルで拭きましょう。排ガスなどの有害物質は全身に付着します。足裏だけだと不十分なんです。春先は花粉の付着も気になります。草むらや落ち葉の中にはカビ、細菌、寄生虫が繁殖しています。
犬に洋服を着せるときの注意点!正しく着せないと大けがに!
犬に服を着せるときに注意することはあるの?「犬に着せたレインコートがズレないように」「足を怪我した子に履かせた靴下を留めるために」「垂れ耳の子の耳を結んで、耳の風通しをよくするために」。こんなときに輪ゴムを使っている飼い主さんをよくみかけます。
冬に犬の散歩をさせるときの注意事項
寒い中、急に体を動かすことでケガをする犬が多いです。寒い日の散歩は真夏の散歩と同じくらい注意が必要です。寒い日は肉球も傷めたり、できれば犬用の靴も履かせたり、防寒対策も必要になります。特に小型犬や高齢犬は注意が必要です。可能であれば日が出て暖かくなってから行くのがおすすめです。
愛犬の幸せと健康は飼い主さんが9割!
犬はただ「可愛い!」というだけで飼うのは難しい。トイレや食事のしつけはもちろん、社会化期のトレーニングはその犬の今後の性格や暮らしを左右するもの。愛犬の健康と幸せは飼い主さん次第なんです。また、犬を散歩させる理由はさまざまありますが、認知症予防にもなることが報告されています。
犬と散歩するときの注意するべきこと
愛犬と散歩するときは、常に周りに注意して、愛犬に全集中すること。急に道路に飛び出したり、知らない人に飛びつかないよう注意するのは基本です。スマホに夢中にならないよう気をつけてもらいたいです。また、犬は飼い主さんをチラチラ見ます。アイコンタクトをとって会話しましょう。