もしも愛犬が脱水症状になったらどう対処する?
心得
愛犬のお口のケアはこれでカンペキ!
ワンちゃんの健康維持のために必要なのは毎日の口腔ケアです。
『ドクターデンタルワン』は天然由来のやさしいせいぶんと、ワンちゃんが喜ぶ味にこだわって開発された口腔ケアジェルです。
9年犬を飼ってる私も愛用しています。
愛犬と一緒にベッドで寝てはいけないホントの理由
犬を飼っている人がよくやりがちなのは、愛犬と一緒にベッドで寝ること。気持ちはわかりますが、実はあまり好ましくないことなのです。犬の本来の習性は寝るときは巣穴で仲間と体を寄せあった寝ていました。人間と犬との主従関係を鑑みたとき、飼い主をリーダーではなく仲間と認識してしまうのです。
タバコの煙は犬にとっても有害です
タバコの煙は人間にとっても有害であるように、犬にとっても有害です。犬の鼻は有害物質が吸着しやすい複雑な構造をしています。また、人間の飲む薬にも注意が必要です。人間の体にはよくても、犬には毒になります。犬には犬用の薬を与えましょう。
気をつけて!観葉植物は犬にはほとんど危険!
犬が食べて平気な草はクマザサや、えん麦、カモミール、ローズマリー、タイムなどごくわずかです。それでも大量に食べるのはよくないです。一方、観葉植物はほとんど口に入れたら危険と思っていいです。特にユリ科、ナス科、バラ科、ツツジ科、トウダイグサ科、キンポウゲ科の植物。
愛犬の誤飲に注意して!犬はなんでも誤飲する
犬の場合あらゆるものを誤飲するというのが正しいと思います。鋭い嗅覚と好奇心で食べ物を盗み食いすることも多く、レントゲンを撮ったら串のまま焼き鳥を食べていた!という事故もありました。特に怖いのはとうもろこしの芯です。消化されずにほぼ腸にひっかかります。
愛犬を留守番させるときの最適なおもちゃはなに?
愛犬を留守番させるときは知育玩具を取り入れてみましょう。知育玩具とは、中にフードやおやつを入れられるおもちゃのこと。嗅覚を使って探したり、噛んだり、転がしたりしないとフードが取り出せない仕組みになっています。ちなみに、知育玩具といっても知能が上がるわけではありません。
愛犬の咳が心配!犬の気管支炎に注意して!
冬になると空気が乾燥して喉がムズムズしますよね?犬も一緒で冬場に空気が乾燥すると犬の気管支炎が増えます。もし愛犬の咳がひどいときは蒸気ミストや加湿器などで湿度を上げて下さい。部屋の湿度を50%に維持すれば予防にもつながります。それでも改善しない場合は病院へ。
犬を家に残して家を出るときに気をつけること
人感センサー付きエアコンは犬にとって危険なこともあります。人間にとっては便利な機能ですが、犬や猫には反応せず、飼い主さんが外出してしまうと「部屋には誰もいない」と判断されてしまいエアコンが停止することがあります。これにより、熱中症になった犬猫が多発しているようです。
台風や雷は犬にとってストレスになることもあります
雷や台風の日に体調を崩す犬もいます。低気圧の影響に加え、激しい雨音や風の音がストレスになるのです。飼い主さんが慌てるとよけいに怖がってしまいます。いつも通り犬のそばにいてあげて、声をかけたり、遊んであげると落ち着きます。興奮しやすい子には、布を腹巻のようにしてお腹に少しだけきつく巻くと興奮しにくくなります。
犬にとって快適な温度は何度がいいの?
犬はどちらかといえば、寒さに強く、暑さに弱い傾向があります。犬の平熱は犬種によって多少ことなるが、37.7~39.1度です。なので室内の温度は20~25度がベストでしょう。エアコンの設定温度ではなくあくまでも室内の温度です。人間には少し涼しいかもしれません。