犬も熱中症になることがあるので、暑い日の散歩や熱のこもった室内などで熱中症のリスクが高まります。時に命にも関わることがあるので症状があらわれたら、とにかく早く冷やすことが大切です。
もしも愛犬が熱中症になったら?
暑い場所に閉じ込められると熱中症にかかり、命にも関わります。とにかく早く冷やすことが大切です。
保冷剤などを後頭部や首、脇など太い血管が走っている場所に当てます。熱が39℃まで下がり、ハアハアという口呼吸が治まるまで続けます。脳や内臓に障害が起こることもあるので、必ず動物病院で診てもらいましょう。
搬送中も冷やしながら運びます。
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