最近はTシャツやハッピ、ドレスなどを着ているオシャレなわんこが増えてきましたね。本来、犬には服は不要であり、飼い主さんの趣味によるものでしかありません。でも、どうしても愛犬に服を着せて引き立てたいという人もいるでしょう。それならば、少なくとも服の機能面や安全性に気を遣ってあげるべきです。
１．ストレスにならない服を選ぶ
犬が着心地よく感じる服は、伸縮性のあるシンプルなもの。不快に感じると、服を噛んではぎとろうとしたり、グルグル回り始めたりします。ひどい場合には、かきむしって傷をつくってしまうことも。嫌がるそぶりを見せたら脱がせてあげてください。
２．採寸をしっかり
犬の体にあった服を選ぶことが最重要です。首周り、背丈、胸囲、腰回り、前丈(オーダーする場合)を正しく測り、ストレスのない服を選んであげましょう。
３．長時間着せない
服を長時間着せていると、蒸れることがあります。その結果、皮膚炎につながったり、毛質が悪くなったりすることがあります。服を着せるのは一時的にしておいたほうが無難です。
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