犬は人間より早く年を重ねます。犬年齢7歳くらいからシニア犬の仲間入りです。犬のシニア期は昔に比べて長くなりました。これには、動物医療の発達と、飼育環境の向上によるものなどが関係していると考えられます。それでも、疾病や介護といった問題はあります。いきいきとしたシニア犬ライフを送らせてあげたいですね。
シニア犬との付き合い方
〇犬の平均寿命は延びている!
「アニコム家庭どうぶつ白書2021」によると。2009年度は13.1歳だった寿命が、2019年度では寿命が14.1歳だったことがわかっています。ここ10年で、犬の寿命が1歳延びたことになります。
この理由としては、動物医療の発達と、飼育環境の向上などが関係していると思われる。
このように、犬の寿命が延びたということは、それだけシニア期でいる時期も長くなります。
シニアになると、疾病や介護といった問題もありますが、1日でも長く一緒に居れるように、生き生きとしたシニア犬ライフを送らせてあげたいですね。
私が是非おすすめしたい、シニア犬用のドッグフード⇓⇓⇓⇓⇓⇓
イギリス生まれのシニア犬用ドッグフード『ピッコロ』シニア犬の特徴
〇筋力が落ちる
筋力や体力が落ちて疲れやすくなります。こんな経験ありませんか?散歩中に歩きが遅くなったり、止まることが多くなったり。そんなときは、犬のペースに合わせて散歩しましょう。老犬用の歩行補助ハーネスもあります。
〇睡眠時間が長くなる
この場合、具合が悪い場合もあるので、気になるときは病院へ連れれいきましょう。
〇食欲が低下する
噛む力が衰えてフードが食べづらくなることもあります。また、運動する時間が減り、肥満にもなりやすくなります。シニア犬用のフードに切り替えることも大事です。
『ピッコロ』
〇トイレの失敗が増える
衰えてくると、トイレの場所がわからなくなっている場合もあります。そういう時は、再度トイレの場所を教えたり、トイレの場所を増やしてあげましょう。
〇音が聞こえにくくなる
名前を呼んでも反応しないことがあります。だからいって急に近づくとビックリするので、身振り手振りなどでコミュニケーションをとりましょう。
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