愛犬がたまに草を食べる光景
を見ることがあると思います
が、観葉植物には注意してく
ださい。
![](https://zmaru.xyz/wp-content/uploads/2022/09/dole777-L5horA2Qao-unsplash-800x533.jpg)
観葉植物は危険!花瓶の水も毒に!
犬が食べて平気な草はクマザサや
、えん麦、カモミール、ローズマ
リー、タイムなどごくわずかです。
それでも大量に食べるのはよくな
いです。
一方、観葉植物はほとんどが口に
入れたら危険と思っていいです。
特にユリ科、ナス科、バラ科、ツ
ツジ科、トウダイグサ科、キンポ
ウゲ科の植物。
これらは葉や花だけでなく、球根
、茎、樹液、花粉、さらに切り花
をさしていた花瓶の水も毒性があ
ると言われてます。
口に入ると、よだれや嘔吐、食欲
不振が見られ、24時間以降に腎機
能の低下が始まります。
急性腎不全に陥ると、最悪の場合
死に至ることもあります。
ASPCA(アメリカ動物虐待防止協
会)のホームページには、犬に中
毒性のある植物として約400種類
が掲載されています。
気になる方はチェックしてみてく
ださい。
中毒性のある植物の一部を紹介
○犬に毒性のある植物
・スイセン ・スミレ
・チューリップ ・アジサイ
・スズラン ・アロエ
・アサガオ ・シュウメイギク
・ユリ ・イチョウ
・ポインセチア ・ハイビスカス
・ヒヤシンス ・シクラメン
・イチジク ・カーネーション
・ポトス ・サフラン
・ツツジ ・ナンテン
・レンゲ ・彼岸花
などなど
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