愛犬がたまに草を食べる光景
を見ることがあると思います
が、観葉植物には注意してく
ださい。
観葉植物は危険!花瓶の水も毒に!
犬が食べて平気な草はクマザサや
、えん麦、カモミール、ローズマ
リー、タイムなどごくわずかです。
それでも大量に食べるのはよくな
いです。
一方、観葉植物はほとんどが口に
入れたら危険と思っていいです。
特にユリ科、ナス科、バラ科、ツ
ツジ科、トウダイグサ科、キンポ
ウゲ科の植物。
これらは葉や花だけでなく、球根
、茎、樹液、花粉、さらに切り花
をさしていた花瓶の水も毒性があ
ると言われてます。
口に入ると、よだれや嘔吐、食欲
不振が見られ、24時間以降に腎機
能の低下が始まります。
急性腎不全に陥ると、最悪の場合
死に至ることもあります。
ASPCA(アメリカ動物虐待防止協
会)のホームページには、犬に中
毒性のある植物として約400種類
が掲載されています。
気になる方はチェックしてみてく
ださい。
中毒性のある植物の一部を紹介
○犬に毒性のある植物
・スイセン ・スミレ
・チューリップ ・アジサイ
・スズラン ・アロエ
・アサガオ ・シュウメイギク
・ユリ ・イチョウ
・ポインセチア ・ハイビスカス
・ヒヤシンス ・シクラメン
・イチジク ・カーネーション
・ポトス ・サフラン
・ツツジ ・ナンテン
・レンゲ ・彼岸花
などなど
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