愛犬を留守番させるときは、知
育玩具を取り入れてみましょう。

知育玩具とは?
口にするまで時間がかかるので、
取り出せたときの達成感は格別
、本能的な欲求も満たせます。
ちなみに、知育玩具といっても
知能が上がるわけではありませ
ん。
ですが、何かに集中すると、留
守番のさびしさがまぎれます。
知育玩具にはさまざまな形や難
易度があります。
まずは天然ゴム製の犬用おもち
ゃ「コング」から取り入れてみ
るのはいかがでしょう。
世界中で40年以上使われている
定番の知育玩具です。

グッズのメンテは?
日常的に使う道具やおもちゃは定期的にメンテナンスしてあげましょう。首輪やハーネスは散歩の時に酷使するので、劣化しやすいです。金具のひびやゆるみ、リードのほつれなどもしっかり確認してください。
首輪やハーネスが首や体に食い込んだりしていませんか?体重の変化や筋肉のつき方によってサイズが合わなくなることがあります。摺れて皮膚が傷ついているかもしれません。
なにかと忘れがちになるので、例
えば、愛犬の誕生日やなにか記念
日になる日を見つけてメンテをす
る日を設定する方法もあります。
忙しくても忘れにくい日を決めて
おけばいいと思います。
☆おもちゃやグッズのチェック項目
○首輪やハーネス
首に食い込んだり、劣化していないか。(つけっぱなしにしている場合は、ゆるみは毎日チェックする)
○首輪の留め具
金属部分のゆるみ、経年劣化に注意する。
○食器、トイレ、おもちゃ
傷がついて不潔になっていないか。壊れていないか。
○お気に入りの毛布
洗濯されておらず、不潔になっていないか、ほつれてないか。
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