犬も飼い主さんもストレスなく過ごせる部屋づくり５つのポイント

いわゆるハウスですね。
部屋の隅に置くことで犬が落ち着きます。「留守番しているときに外の景色が楽しめるから」といって窓の近くに置くと、外から刺激があってかえってリラックスできません。
窓からは離れたところにハウスを設置しましょう。

犬は地面に肉球をついてから爪で蹴って歩くが、フローリングは爪が食い込まないので滑ってしまいます。
ジョイント式のタイルカーペットやラグマットを敷くなど、滑らないための対策や工夫を。

キッチンには立ち入らないよう、フェンスを設置する。誤飲、誤食、ゴミなどの盗み食いの防止になります。

ドアが勢いよく閉まったときなどに、しっぽや足を挟んでケガをすることがあります。開けておくなら必ずドアストッパーで固定しましょう。

トイレは直射日光が当たらない風通しのよい場所に設置。リビングだと人目が気になるので目隠しをつくってあげると落ち着きます。