犬に洋服を着せるときに
注意することはあるの?
犬に服を着せるときの注意点
輪ゴムを使わないこと!
筋肉を切断するような大けが
につながることがあります!
犬に着せたレインコートがズレないように、足を怪我した子に履かせた靴下を留めるために、垂れ耳の子の耳を結んで、風通しをよくするために。
こんなときに輪ゴムを使っている飼い主さんをよくみかけます。
外し忘れて、事故につながることが
多いです。
輪ゴムを使わないようにしてくださ
いね。
輪ゴムをつけたままにしていると、輪ゴムがどんどん体に食い込みます。最悪、筋肉を切断するような大けがにつながることもあります。
とくに、長毛種の場合、毛が長くて見えづらく、取り外すのを忘れがちです。
もし留めるためのなにかが必要でしたら、つけっぱなしでも緊縛感のないマジックテープなど幅のあるものを使いましょう。
よく見えるので外し忘れもありません。
ペットも自宅でおうち美容♪5つの美容機能搭載!本格美容器【CHUCCCA dry spa】散歩中のオシッコマナー
ウンチを持ち帰るルールは定着しましたが、忘れがちなのがオシッコの処理です。散歩にはペットボトルを持参します。飲むためではなく、オシッコのニオイを洗い流すためにです。
排泄物のニオイがついた場所を見つけると、犬はマーキングをしてニオイを上書きしようとします。ニオイを洗い流さないと、たくさんの犬のマーキングポイントになってしまうのです。
また、ペットボトルに水を入れて散歩することで、ウンチの処理にも役立ちます。地面に残りがあればウェットティッシュなどで拭き取り、水で洗い流しましょう。
排泄物に寄生虫が混じっていると、犬がニオイを嗅いだ拍子に鼻につき、ペロリと舐めたら体内に侵入します。
オシッコもウンチも念入りに片付ける必要があります。
「重くなるから水を持参したくないなあ」という場合は、小さめのペットボトルを用意し、途中で、公園などで水を補給しながら散歩するといいでしょう。
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