もしも愛犬が脱水症状になったらどう対処する?
しつけ
愛犬の誤飲に注意して!犬はなんでも誤飲する
犬の場合あらゆるものを誤飲するというのが正しいと思います。鋭い嗅覚と好奇心で食べ物を盗み食いすることも多く、レントゲンを撮ったら串のまま焼き鳥を食べていた!という事故もありました。特に怖いのはとうもろこしの芯です。消化されずにほぼ腸にひっかかります。
愛犬を留守番させるときの最適なおもちゃはなに?
愛犬を留守番させるときは知育玩具を取り入れてみましょう。知育玩具とは、中にフードやおやつを入れられるおもちゃのこと。嗅覚を使って探したり、噛んだり、転がしたりしないとフードが取り出せない仕組みになっています。ちなみに、知育玩具といっても知能が上がるわけではありません。
犬にとって快適な温度は何度がいいの?
犬はどちらかといえば、寒さに強く、暑さに弱い傾向があります。犬の平熱は犬種によって多少ことなるが、37.7~39.1度です。なので室内の温度は20~25度がベストでしょう。エアコンの設定温度ではなくあくまでも室内の温度です。人間には少し涼しいかもしれません。
犬を飼うなら室内飼育がおすすめな理由
犬を飼うなら今のご時世でいうと室内がおすすめです。屋外での飼育は自然を感じられてよさそうに思えますが、温暖化による影響で夏は特に熱中症などのリスクがあります。また、野生動物からの伝染病や不審者による盗難などの被害もあります。北海道ですとクマに襲われたという報告もあります。
犬を飼い始めたら知っておきたい犬のケア
犬を初めて飼う人は知っててほしい。犬のケアはとても大事で、健康で長生きしてもらうためにも是非知っててもらいたいです。犬は人間同様肩が凝ります。それに爪も伸びて切ってあげないと歩様にも影響がでて体を壊すこともあります。日頃からスキンシップをして体をよく観察してみてください。
犬がさわられて気持ちいい場所の5つのポイント
犬は飼い主さんとのスキンシップが大好きです。ときどきマッサージしてあげるのもいいです。愛犬との絆が深まるだけでなく、ケガや病気にもいち早くきづいてあげることも。犬がさわられて気持ちいい場所は主に5つあります。それらはだいたいフェロモンが集まる場所なんです。
老後に犬を飼う時の解決方法
今の時代、老後に犬を飼いたくても飼えない人も多いはず。「病気になって世話ができなくなったら?」「飼い主が先に亡くなったら?」そんな理由から60以上の方には譲渡しない、または引き受けてくれる身内(保証人)がいないと譲渡しないシェルターが一般的です。
初めて犬を飼ったが全然懐いてくれない時の対処法
初めて犬を飼った飼い主さんが全然懐いてくれないという困りごとが増えているようです。特に柴犬を飼った人に見られる悩みのようです。日本犬はもともと独立心が強く柴犬はオオカミに近い犬種のためです。かわいいからといって愛玩犬のイメージで飼うとそのギャップに戸惑うかもしれません。
犬は種類によって性格に違いがある⁉
犬は犬種によって性格が違います。愛犬と友達の犬を見て、「同じ犬でもずいぶん性格がちがうなぁ」と感じたことがあると思います。犬は昔から愛玩、狩猟、警備などの役割に合うように品種改良されてきた歴史があり、外見だけでなく性格も犬種によって違います。
犬の雑学|犬のひげは何のためにあるの?
犬のひげは何の役割をしているのでしょう?主に動物のひげは「触覚レーダー」。障害物の存在を察知するだけでなく、空気のゆらぎもキャッチするほど高性能です。犬は動かないものを目でとらえるのが苦手です。ですが、高齢になると、視覚と聴覚が衰えるため、ひげの触覚に頼るようになります。